波長の異なる複数の信号を1本の光ファイバで送る技術(WDM)のうち、波長間隔の狭い多数の波長の光信号を送る技術を指します。

1本の光ファイバで送る波長数は数10~数100程度です。

波長間隔は50GHz間隔、100GHz間隔など光の周波数で決められており、波長に直すと各々およそ0.4nm、0.8nmとなります。

 

参照:波長分割多重(WDM,CWDM,DWDM)