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新たに開発されましたMuon IIシリーズのモジュールは、小さなパッケージに高出力、高安定でありながら低コストでお客様へご提供できます。
CWで発振中に、モジュレーションを掛けたり、他のシステムとの同期も可能です。
レーザヘッドの前面にねじ切りのポートがあり、集光レンズ、フィルタ、ビームエキスパンダなどのアクセサリを、容易に接続できます。
レーザモジュールは、お客様のシステムや実験架台に容易に取り付けできる、取り付け用の穴があります。

 

■特徴

・405nm – 852nm
・50mWまでの出力可変
・円状ビーム
・高安定性
・小型モジュール
・CWまたは変調

■用途

・蛍光励起
・光線力学療法
・フローサイトメトリー
・遺伝子シーケンス
・粒子分析

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■仕様 半導体レーザとは
 型番  Muon II Modules
 波長  405 nm – 852 nm
 出力  最大50 mW, 可変
 ビーム径  3~4 mm (2 mmはオプション)
 ビーム拡がり角  < 1 mrad
横モード  TEMoo
 モジュレーション  CW to 10 kHz
 電気容量  5 ~ 9 VDC, 200 mA
 寸法  1″ x 0.9″ x 2.25″ (25.4 mm x 22.8 mm x 57.1 mm
 重量  2.2 oz. (63.5 g)
 Micro Laser Systems Inc.

 

各モデルの波長と出力

 Model # 波長 出力
 MU405-50* 405±5 nm
50 mW
 MU450-50 450±10 nm
50 mW
 MU488-40 488±2 nm
40 mW
 MU520-40 520±10 nm
40 mW
 MU635-10 635±5 nm
10 mW
 MU642-50 640±5 nm
50 mW
 MU705-30 705±10 nm
30 mW
 MU852-40 852±10 nm
40 mW

* 異なる波長や出力につきまして、お問い合わせください。