FBG波長安定化LD光源は、FBGで波長選択することにより一定波長で安定に発振させる半導体レーザ光源です。DFBレーザより安価なためシード光、計測用光源、ポンプLDなどに利用されています。FBGLD-980-600は、600mWの高出力でありながら1nm以下のスペクトル幅でポンプレーザとして最適なレーザです。FBG-LDの詳細は「半導体レーザとは」をご参照ください。
■ 仕様 | 半導体レーザとは |
型番 | FBGLD-980-600 |
中心波長
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980 ±5 nm |
出力
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> 600 mW |
スペクトル線幅 (FWHM)
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< 1 nm |
出力ファイバ
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Corning HI1060 |
出力光コネクタ
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FC/APC (→光コネクタとは) |
サイズ*1
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66 mm (H) x 160 mm (W) x 230 mm (D) |
動作温度
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0 ~ 40 ℃ |
保管温度
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-10 ~ 60 ℃ |
重量
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2 Kg |
電源
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AC 100 – 240 V (50/60 Hz) |
メーカ
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ファイバーラボ |
*1: 突起部含まず
*2: 標準品には出力側光アイソレータがついていません