Optilab社のラマンアンプモジュールシリーズは、C-bandの特定波長範囲を増幅する分布型ラマン増幅器です。RA-1490-Mは波長1490 nmの2台のポンプLDを使って10 dBの平坦なゲインが得られます。このアンプモジュールには、安定性、信頼性のよいレーザ電流制御回路をベースにしたマイクロコントローラが内蔵されており、シングルチャンネル、マルチチャンネルの長距離伝送やファイバセンサシステムなどにご利用いただけます。リモート制御はLabVIEWインターフェースで簡単に行うことができます。
■機能ブロック図
■仕様(データシートPDF)
型番 | RA-1490-M |
一般仕様
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ポンプ波長
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1490 nm |
ポンプパワー
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400 mW max. |
入力信号レベル
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-40 ~ -10 dBm |
平均ON/OFFゲイン @ -15 dBm入力
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>10 dB |
平均ON/OFFゲイン @ -35 dBm入力
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>15 dB |
ゲイン平坦性
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<±1 dB |
信号挿入損失
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<1 dB |
出力安定性
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<±0.1 dB (24時間) |
偏光度
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<5% |
機械的仕様
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動作温度
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-5 ~ +55 ℃ |
保管温度
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-40 ~ +80 ℃ |
動作湿度
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0 – 90% RH |
電源
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110 – 240 V AC |
リモートポート
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USB 2.0 |
サイズ
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200 mm x 120 mm x 25 mm |
光入力ファイバ
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SMF-28, 3 mm被覆(コネクタなし) |
出力ファイバコネクタ
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FC/APC |
メーカ
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Optilab |