光アンプ:AMP-FL861x-OBシリーズは、Prドープフッ化物ファイバをゲイン媒体とした、Oバンド用光ファイバアンプです。当社独自のファイバ技術により1280 ~ 1320nmの信号波長において、>+25dB以上と高い利得特性を実現しました。最上位モデルの AMP-FL8612-OB-23 は、当社独自の励起方式を採用することより、世界最高出力の+23 dBm(200 mW)の飽和出力を実現しました。 Oバンド光ファイバアンプアンプは、100GbE-LR4の4波長信号増幅や100GBASE-LR4のCWDM信号伝送の増幅・伝送距離の長延化に最適です。
■ 増幅特性例
■ 仕様 |
型番 | AMP-FL8612-OB-23 | AMP-FL8611-OB-20 | ||
信号波長
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1280 ~ 1320 nm | |||
最大出力*1
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>+23 dBm ( >200 mW) |
>+20 dBm ( >100 mW) |
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利得*2
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>35 dB | |||
雑音指数*2
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<7 dB | |||
アンプ制御
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ACC , ALC | |||
モニター
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光入出力パワー、ポンプLD電流、 ポンプLD温度、筐体温度 | |||
安全機能
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リモートシャットダウンインターロック | |||
無入力警報&インターロック: <-10dBm (オプション:戻り光警報&インターロック) | ||||
遠隔制御
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RS232C/IEEE488.1(GP-IB) | |||
入出力ファイバ
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SMF | |||
入出力光コネクタ*4
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FC/PC | |||
動作温度
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0 ~ 40 ℃ | |||
保管温度
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-10 ~ 60 ℃ | |||
外形寸法*3
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88(H)×430(W)×350(D) mm | |||
重量
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10 kg | |||
電源
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AC 100 – 240 V (50/60 Hz) | |||
メーカ
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ファイバーラボ |
型番 | AMP-FL8611-OB-18 | AMP-FL8611-OB-16 | AMP-FL8611-OB-13 | AMP-FL8611-OB-10 |
信号波長
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1280 ~ 1320 nm | |||
最大出力*1
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>+18 dBm ( >63 mW) |
>+16 dBm ( >40 mW) |
>+13 dBm ( >20 mW) |
>+10 dBm ( >10 mW) |
利得*2
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>25 dB | >20 dB | >15 dB | >10 dB |
雑音指数*2
|
<7 dB | |||
アンプ制御
|
ACC , ALC | |||
モニター
|
光入出力パワー、ポンプLD電流、 ポンプLD温度、筐体温度 | |||
安全機能
|
リモートシャットダウンインターロック | |||
無入力警報&インターロック: <-10dBm (オプション:戻り光警報&インターロック) | ||||
遠隔制御
|
RS232C/IEEE488.1(GP-IB) | |||
入出力ファイバ
|
SMF | |||
入出力光コネクタ*4
|
FC/PC | |||
動作温度
|
0 ~ 40 ℃ | |||
保管温度
|
-10 ~ 60 ℃ | |||
外形寸法*3
|
88 (H)×260 (W)×350 (D) mm | |||
重量
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7 kg | |||
電源
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AC 100 – 240 V (50/60 Hz) | |||
メーカ
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ファイバーラボ |
*1 Input signal : >0 dBm @1310 nm
*2 Input signal : -30 dBm @1310 nm
*3 突起部含まず
*4 オプションでAPC研磨、SCコネクタへの変更も可能
※入出力光アイソレータ内蔵
●製品改良のため、仕様等を予告無く変更する場合があります。
●上記仕様に関わらず、ご要望のスペックへのカスタマイズにもお応えしております。お気軽にご相談ください。