LTC-12は、DCから12 GHzにわたるアナログフォトニクス用に設計された高性能光トランスミッタボードで、DFBレーザ、10GHz光強度変調器および自動バイアス制御ボードを内蔵しています。RoF伝送、デジタル伝送、RF/IF信号分配や衛星通信システム用などにご利用いただけます。
■機能ブロック図
■ 仕様
型番 | LTB-12 |
一般仕様
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動作波長
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1520 nm – 1610 nm |
レーザ光源
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内蔵DFBレーザ, 1550 nm±10 nm : 他の波長及び1 MHz以下の狭線幅レーザもご提供可能です |
レーザ出力レベル
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20 mW, 30 mW, 40 mW, 50 mW |
RFリターンロス
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>15 dB @ 10 GHz |
インピーダンス
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50 Ω |
動作周波数範囲
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DC – 12 GHz |
入力RF電圧
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27 dBm max. |
光出力レベル
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6.5 dBm typ. (20 mW DFB使用時) |
3 dB, 8 GHz typ. | |
変調バイアスモード
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4 自動バイアス制御モード(ソフトウエアで選択) |
消光比
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25 dB typ.; >30 dB (HEバージョン) |
7 V typ. @ 10 GHz | |
アナログリンク特性
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IIP3 @ 7GHz
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32 dBm typ.; 29 dBm typ. (LDバージョン) |
1 dBコンプレッションポイント@ 10 GHz
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16.5 dBm typ.; 14.5 dBm typ. (LDバージョン) |
機械的仕様
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動作温度(標準)
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-30 ~ +60 ℃ |
動作温度(TQバージョン)
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-55 ~ +75 ℃ |
保管温度
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-60 ~ +90 ℃ |
電源
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DC ±5 V(オプション1) AC 100/240 VAC(オプション2) |
光コネクタ
(→光コネクタとは) |
FC/APC |
ファイバタイプ
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SMF-28出力; PANDAファイバ出力(PMバージョン) |
RF入力コネクタ
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K コネクタ |
電源コネクタ
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4Pin Molex(ACオプションあり) |
リモート制御
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USB 2.0 ソフトウエア附属 |
サイズ
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241 x 152 x 41 mm |
メーカ
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Optilab |
■ バイアス制御モード
モード | 用途(例) |
Q+ | リニアアナログ変調の場合のセットポイント |
Q- | リニアアナログ変調の場合のセットポイント |
Min | パルスジェネレータ動作又はデジタル変調の場合のセットポイント |
Max | パルスジェネレータ動作又はデジタル変調の場合のセットポイント |
■ バイアスセットモード
■ S21, S11帯域(典型値)
■ 注文方法
LTC-12-XX-YY
XX | PM:偏波保持タイプ HE:高消光比タイプ(デジタル用途) |
YY | DC:DC ±5 V(オプション1) AC:AC 100/240 VAC(オプション2) |
■ LMC用DC電源(オプション1)