■製品名:20GHz ドライバ付光変調器 – 1310nm band (LMD-S-20-R)
投稿日 : 2016年9月21日
最終更新日時 : 2020年3月17日
投稿者 : fiberlabs
カテゴリー : Optilab
ドライバ付光変調器:LMD-S-20-RはLN変調器と変調器ドライバから構成されていますのでお手持ちのDFBレーザ、ファイバレーザ、波長可変レーザなどの変調に便利にご利用いただけます。変調可能な波長帯は1270nm – 1330nmのOバンドで、帯域幅は20GHzです。自動バイアス制御ボードを内蔵していますので長期間安定動作します。フロントパネルやLabviewソフトウエアで4種類のバイアスモードの選択やRFゲイン調節が可能です。Optilab社のフォトレシーバと組み合わせて高性能な20GHz RoFリンクを構成することもできます。
■ 特徴
・1270 – 1330 nmの波長範囲
・アナログ, NRZ, RZ, BPSK用自動バイアスモード
・PM入力外部レーザの使用可
・20 GHzアナログ3 dB帯域幅
・変調器ドライバを集積
・23 Gb/sデジタル伝送
・オプションカスタマイズ
- PMファイバ出力
-RZZ, パルス発生用定電圧駆動変調器
■ 用途
・23 Gb/s光通信
・20 GHz RoF伝送
・RE/IF信号分配
・衛星通信
・アクティブモードロック(PMバージョン)
・ピコ秒パルス発生 |
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■ 機能ブロック図
型番 |
LMD-S-20-R |
一般仕様
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動作波長
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1270 nm – 1330 nm |
レーザ光源
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外部入力: DFB、 波長可変レーザなど |
光入力レベル
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+17 dBm max. |
RF 反射損失
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> 10 dB @ 10 GHz |
インピーダンス
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50 Ω |
アナログ周波数範囲
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20 kHz – 20 GHz |
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5 dB typ., 6 dB max. |
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18 GHz typ. |
変調バイアスモード
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4 自動バイアス制御モード, ソフトウエアで選択 |
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5.5 V typ. @ 10 GHz
2.5 V typ. @ 10 GHz (RZ 又は BPSK 用低電圧駆動) |
変調仕様
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入力RF電圧範囲
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250 mV – 750 mV typ. |
変調器ドライバ出力電圧
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3.5 Vp-p, 7.5 Vp-p, 調節可 |
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< 40 ps |
デジタルビットレート
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23 Gb/s max. |
光消光比
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11 dB @ 12 Gb/s |
メカニカル仕様
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動作温度
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-10 ~ +60 ℃ |
保管温度
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-50 ~ +90 ℃ |
電源
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110/220 VAC, 50 – 60 Hz |
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FC/APC (他はオプション) |
ファイバタイプ
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PANDA 入力/SMF-28 出力
PANDA 入力/PANDA 出力 (PM バージョン) |
RF入力コネクタ
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SMA コネクタ |
リモート制御
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USB 2.0 ソフトウエア付 |
アラーム
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バイアスモード状態、温度過昇 |
サイズ
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424 mm x 425 mm x 44 mm |
メーカ
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Optilab |
バイアス制御モード
モード |
動作条件 |
変調フォーマット |
Q+ |
正勾配の直交点へセット |
アナログ、NRX |
Q- |
負勾配の直交点へセット |
アナログ、NRZ |
Min |
変調曲線のmin.へセット |
パルス, RZ, BPSK |
Max |
変調曲線のmax.へセット |
パルス, RZ |