LMD-23はLN強度変調器と広帯域RF変調器ドライバから構成された23 Gb/sのドライバ付き光変調器です。自動バイアス制御ボードを内蔵していますので長期間安定動作します。フロントパネルやLabviewソフトウエアで4種類のバイアスモードの選択やRFゲイン調節が可能です。お手持ちのファイバレーザや固定波長のDFBレーザなど、偏光であれば幅広い光源の変調が可能です。OC-192, STM-64, 10Gイーサーネットなどの規格に適合していますので簡単に光リンクの構成に直ぐ利用できます。EDFAをオプションで利用すれば高出力化も可能です。
■ 機能ブロック図
■ 仕様(データシートPDF) |
型番 | LMD-23 |
一般仕様
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動作波長
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1530 nm – 1600 nm(C+Lオプション) |
レーザ光源
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外部入力, PM |
光入力レベル
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+20 dBm max. |
Vpp 変調調節
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4.5 – 7.5 V |
RF 反射損失
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> 15 dB @ 10 GHz, >12 dB @ 15 GHz |
インピーダンス
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50 Ω |
デジタル帯域幅
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50 Mb/s – 23 Gb/s |
入力RF電圧
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>0.5 Vpp |
光出力レベル
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>6dBm @ +13 dBm光入力 |
変調器仕様
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変調器帯域幅
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20 GHz typ. |
変調器バイアスモード
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自動バイアス制御 |
消光比
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>15 dB @ 10 Gb/s |
変調器電圧範囲
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7.0 Vpp @ 12.5 Gb/s |
ドライバ仕様
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変調ドライバタイプ
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高ゲイン, シングルエンド, 12GHz |
40 ps max. | |
50 dB min. | |
メカニカル仕様
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動作温度
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0 ~ +40 ℃ |
保管温度
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-10 ~ +70 ℃ |
電源
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80 V – 240 V AC, 48- 70 Hz, 1 A |
光コネクタ
(→光コネクタとは) |
FC/APC (入出力) |
ファイバタイプ
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PANDA 入力/SMF-28 出力 |
RF入力コネクタ
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SMA コネクタ,雌型, 50Ω |
制御
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変調電圧 |
アラーム
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LED:オプション(光入力検出) |
サイズ
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1U Rack: 19” x 16” x 1.75” |
メーカ
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Optilab |