LMD-1064-12.5は動作波長1064±20 nmのLN強度変調器と12 GHzのRF変調器ドライバから構成された12.5 Gb/sのドライバ付き光変調器です。自動バイアス制御ボードを内蔵していますので長期間安定動作します。フロントパネルやLabviewソフトウエアで4種類のバイアスモードの選択やRFゲイン調節が可能です。お手持ちのファイバレーザや固定波長のDFBレーザなど、偏光であれば幅広い光源の変調が可能です。
■ 仕様 |
LMD-1064-12.5は動作波長1064±20 nmのLN強度変調器と12 GHzのRF変調器ドライバから構成された12.5 Gb/sのドライバ付き光変調器です。自動バイアス制御ボードを内蔵していますので長期間安定動作します。フロントパネルやLabviewソフトウエアで4種類のバイアスモードの選択やRFゲイン調節が可能です。お手持ちのファイバレーザや固定波長のDFBレーザなど、偏光であれば幅広い光源の変調が可能です。
■ 仕様 |
型番 | LMD-1064-12.5 |
電気光学的仕様
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変調フォーマット
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50 Mb/s – 12.5 GHz |
変調帯域幅
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12 GHz typ., 15 GHz max. |
変調タイプ
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高ゲイン, シングルエンド, 12GHz |
入力RF電圧
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>0.5 Vpp |
RF 反射損失, S11
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> 15 dB @ 10 GHz, >12 dB @ 15 GHz |
光出力レベル
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>6dBm @ +13 dBm光入力 |
変調器バイアスモード
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自動バイアス制御 |
消光比
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>15 dB @ 10 Gb/s |
RFインピーダンス
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50 Ω |
RF駆動電圧制御
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2.0 – 7.5 Vpp |
変調器電圧範囲
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7.0 Vpp @ 12.5 Gb/s |
40 ps max. | |
光仕様
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レーザタイプ
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外部入力, PM |
レーザ波長
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1064 nm ±20 nm |
レーザパワーレベル
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50 mW max. |
>-145 dB/Hz | |
40 dB typ. | |
30 dB min. | |
環境仕様/ユーザインターフェース
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外部レーザ入力
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PANDA入力, HI1060出力 |
RF入力コネクタ
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SMA コネクタ,雌型, 50Ω |
光出力コネクタ
(→光コネクタとは) |
FC/APC (入出力) |
出力ファイバ
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SMF-28 |
ディスプレイ
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LCD |
コンピュータインターフェース
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RS-232 |
制御
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変調電圧 |
電源
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80 V – 240 V AC, 48- 70 Hz, 1 A |
サイズ
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1U Rack: 19” x 16” x 1.75” |
動作温度
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0 ~ +40 ℃ |
保管温度
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-10 ~ +70 ℃ |
メーカ
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Optilab |
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