ポンプレーザシリーズ MXLS-915/975/106は研究機関向けの励起用レーザや試験用レーザです。Maxphotonics社独自の熱設計、自動パワー制御、自動温度制御技術により優れたパワー安定性と波長安定性を実現しています。出力は準連続的に調節可能で、駆動電流と出力パワーはLCDに表示されます。また、アイソレータが内蔵されています。

■特徴

・オプションで出力を変えられます
・安定な出力、アイソレータ内蔵
・出力調整可能

■用途

・レーザまたは光アンプの励起用
・評価試験用
・実験研究

  CWファイバレーザ 一覧

■仕様 ファイバレーザとは
型番 単位 MXLS-915 MXLS-975 MXLS-1064
中心波長 nm 915±5 975±5
1064±3
スペクトル幅FWHM) nm 5 5
2
出力 W 0 – 20 0 – 20 0 – 0.5
出力安定性(15分) % ≤1 ≤1 ≤0.5
出力安定性(8時間) % ≤3 ≤3
≤2
出力可変範囲 % 0 – 100
調節方法 ダイヤル
電圧 V 220±10%
最大消費電力(at 20℃)
W
500 500 20
出力ファイバタイプ マルチモード マルチモード シングルモード(PM)
出力ファイバコネクタ なし なし FC/APC (オプション)
保管温度  -20 ~ +70
動作温度 0 ~ +40
サイズ (LxWxH) mm 250 x 220 x 100/390 x 340 x 127
メーカ MAXPHOTONICS