ASE光源は、広帯域光源、ブロードバンド光源とも呼ばれ、レーザ光のように強度が強く、かつ、スペクトル幅の広いインコヒーレント光を発生する光源です。
ASE-0980-10は、光波長 980nm帯のASE光源です。LD光源、LED光源より出力安定性に優れているため、高精度測定が可能です。光アイソレータをはじめ 980 nm帯デバイスの研究開発、評価用として最適な光源です。

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ASE-0980-10

FL-ASE-0980-10

発光スペクトル(ASE-0980-10)

■ 特徴

・980nm帯
・高スペクトルパワー密度
・優れた出力&スペクトル安定性

■ 応用

・光計測
・光部品の波長特性測定
・光センシング
・R&D

■仕様 ASE光源とは?
型番 ASE-0980-10(標準:アイソレータ付)
出力波長帯 980nm バンド
総出力 >+10dBm(>10mW)
スペクトルパワー密度 >-30dBm/nm(@975~1050nm)
出力ファイバ HI1060
出力安定性*1 <+/- 0.01dB: データ例
出力コネクタ
(→光コネクタとは)
FC/PC
外形寸法(mm)*2 88(H) x 260(W) x 350(D)
動作温度 0~40℃
保管温度 -10~60℃
重量 5Kg
電源 AC100~240V(50/60Hz)
メーカ ファイバーラボ

*1 1時間ウォームアップ後、15分間の安定性
*2 突起部を含みません

●製品改良のため、仕様などを予告無く変更する場合があります。