Guangzhou Teyu Electromechanical社は産業用チラーの専門メーカーで、年間6000台の産業用チラーを生産しています。
チラーシリーズは、レーザを含む産業用チラーで、CO2レーザ、半導体レーザ、固体レーザ、ファイバレーザなどの冷却に使用できます。冷却方式は、空冷の「チラーCW-3000-50W/℃」以外全て水冷式で、圧縮式冷凍機で冷却した水で循環水を冷却します。温度制御には、一定温度モードと周囲温度に合わせて自動調節する2つのモードがあり、冷却能力は800Wから30kWまで揃っています。
ファイバレーザ用チラーはレーザ本体とレンズ等の部品を1台で同時に冷却できるチラーです。1台のポンプでレーザ本体と部品を同時冷却するタイプと2台のポンプを使って同時冷却するタイプがあります。300Wから4kW出力のファイバレーザまで冷却できるチラーがあります。