2μm帯光アンプ:AP-AMP1は、Tmドープファイバをゲイン媒体に利用した高出力光アンプで、従来のバルクタイプHoアンプやTmアンプに比べコンパクト、高効率、容易な保守、使い易さといった利点があり、ライダー、ガスセンシング、中赤外光発生、分光分析などの用途にご使用いただけます。
■ 仕様 |
型番 | AP-AMP1 | |
ゲイン波長範囲
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1900 – 2100 nm (選択可) | |
出力(公称値)
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5 W (選択可) | |
出力調整
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10 – 100 % max. | |
出力安定性
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±5 % (8時間 @ 25℃) | |
< 1.1 | ||
出力偏光
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ランダム(オプション:偏光保持) | |
入出力ファイバ、コネクタ
(→光コネクタとは) |
入力:SMF-28シングルモードファイバ、3mmジャケット、1m 長、FC/APCコネクタ
出力:光ファイバ又はファイバコリメータオプション |
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動作温度
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+10 ~ +35 ℃ | |
保管温度
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-10 ~ +70 ℃ | |
冷却
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強制空冷 | |
電源
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AC 100 ~ 240 V (50/60 Hz) | |
ウォームアップ時間
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10 分 | |
サイズ
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448.6 (W) x 433 (D) x 132.5 (H) mm |
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メーカ
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AdValue Photonics |