2μm帯光アンプ:AP-AMPは、Tmドープファイバを使った出力200mWの光アンプで、従来のバルクタイプHoアンプやTmアンプに比べコンパクト、高効率、容易な保守、使い易さといった利点があり、ライダー、ガスセンシング、中赤外光発生、分光分析などの用途にご使用いただける光アンプです。

特徴ap-amp

・広い波長範囲
・調節可能な出力レベル
・回折限界ビーム品質
・簡単操作で保守不用

用途

・ライダー
・ガスセンシング
・中赤外光発生
・試験、計測
・R&D

 仕様   光ファイバアンプとは?
 型番 AP-AMP
 ゲイン波長範囲
1900 – 2100 nm (選択可)
 出力(公称値)
200 mW (選択可)
 出力調整
10 – 100 % max.
 出力安定性
±5 % (8時間 @ 25℃)
< 1.1
 出力偏光
ランダム(オプション:偏光保持)
 入出力ファイバ、コネクタ
(→光コネクタとは)
SMF-28シングルモードファイバ、3mmジャケット、1m長、FC/APCコネクタ
 動作温度
+10 ~ +35 ℃
 保管温度
-10 ~ +70 ℃
 冷却
強制空冷
 電源
AC 100 ~ 240 V (50/60 Hz)
 ウォームアップ時間
10 分
 サイズ

260 (W) x 340 (D) x 105 (H) mm

 重量
4.2 kg
 メーカ
AdValue Photonics

 

 

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